今回はセルフで髪を明るくする際に使うブリーチ剤、どれが一番効くかの検証です。
自分でハイトーンに染める際や、単にブリーチで髪を明るくしたいと考えたときに、ドラックストアやドンキホーテには数種類のメーカーから数百円で販売されてますが、値段の幅はそこまで大きくないものの、結局どこのメーカーのブリーチが脱色効果があるのか個人的に経験からまとめてみました(随時追加更新する予定です)
ブリーチを自宅でする際のちょっとした注意点
今回紹介してるブリーチは粉が入るのでどれもジャリジャリするし、染める場所や服を考えないとジャリジャリ(白い粉)が落ちたり、附属の小さいケープで黒い服を着ながらやった場合は目に見えて粉っぽくなるので、大き目のケープを使うか染める場所を考えてから脱色に入るのがオススメです。
前置き
泡の染め粉は染まりにくいという本当かわからない、学生のうちに絶対流行る口コミを未だに信じてるので、今回泡のブリーチ剤は外してます。(それでも過去に何回か使った覚えがあるがその通りだった気もする)
GATSBY EXハイブリーチ
こちらは脱色と言えば定番の、ギャツビーから販売されているブリーチ剤。
この価格帯のブリーチ剤のラインナップの中で一番頭皮がヒリヒリします。半端ないです(笑)
だからといってめちゃくちゃ脱色してくれるわけでもないというなんとも…なブリーチ剤
でも自分は長年使ってます。店によっては安いし、手に入りやすい定番商品だからという理由だけですね。
▼販売ページ
メンズパルティ エナジーブリーチEX
このブリーチは特有の頭皮のヒリヒリ感がほとんど無いのでオススメポイントの1つ。
黒髪戻しを過去にしている髪でもある程度の明るさまでは抜いてくれた。
パッケージにはセミロングまで1箱で足りると書いてあるが足りないとので、染め始めてから足りない…とならないように事前に2箱購入しておくと安心。
▼販売ページ
Beauteen ベースアップブリーチ
ヒリヒリ感はメンズパルティのブリーチより少なくはないが、やはりギャツビーのブリーチに比べると優しめ。
染まり具合は、抜く前の色にもよりますが、パッケージ通りの印象。目立って脱色効果があるって感じではない。
附属品にpHコントローラーという謎の液体が入ってまして、てっきりトリートメント的なのと思って開封したら、ほぼ水。
髪に付けてみたときの感想は、「これ少なすぎるだろ、男の俺ですら足りないんだからもはや誰用だよ‼ベリーショート用なら分かる。てかどんな効果あるかわかんないけど、こんな少量髪に付けるくらいならそのまま排水口に流せばよかった。」です。
▼販売ページ
眉毛も染めるときの注意事項 (重要)
ちなみにブリーチ剤を眉毛に使用すると、肌が強い方でもぷくーっと水ぶくれのような状態になってしまって、数か月~年単位で跡になってしまいすごく目立つので、気を付けて下さいね。自己責任ですが通常のカラー剤は全然OKです。ブリーチ剤となると成分からなにまで勝手が違いますから。
眉毛を脱色にオススメの商品!
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まとめ
結果的に市販のドンキやマツキヨでも手軽に買える数百円の染め粉には特段優劣があるわけではありません。頭皮がヒリヒリしやすいか否かの違いくらいです。
いまどき、市販のブリーチ剤のレビューや口コミ、やってみた動画で溢れてるこの時代に自分のメモ程度に残すノリで書きました。ぶっちゃけセルフで髪を染めるなんて過去の自己体験の集合体でどれが染まるとかが自然と身についてくものなので、自分は美容師が書いた記事や素人の商品レビューは一切参考にしてません。(14歳くらいから今も変わらず、2週に1回のスパンで染めているので市販は最新商品以外ほぼ使ってるはずでいちいち思い出すのも酷だから最近使ったやつをメインに書いてます)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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