目次
はじめに。(お急ぎの方は読み飛ばしていただいても問題ありません)
Appleの純正ケーブルが壊れ易いのは、今や当たり前の話になってしまっていますが、イヤホン変換ケーブルも同等レベルで壊れ易い印象が拭えないです。
今はBluetoothのイヤホンを使っている方が多くなってきているので使用頻度も減ってきている方はあまり感じないかもしれませんが、今も有線で音楽を楽しんでいる方も多いと思います。
Appleの純正商品を避けるとなると、似たような商品が多いので何を選べばいいか分からないという事になってしまいます。
(実際に私がそうでした)
今回はそんなお悩みを抱いている方に、買うならこれ!という商品を一つだけご紹介致します。
おすすめの変換ケーブルはこちら。
エレコム Lightning-φ3.5mmステレオミニジャック変換ケーブル(高耐久) MPA-L35S01BK
値段はアップルで売られている純正の商品より少し高いですが、壊れる度に買い替えると考えた場合お得なのかもしれません。私はAmazonで2,094円(税込)で購入しました。
※お買い求めになるタイミングによっては価格は上下していると思いますので目安とお考え下さい。
純正を使用した場合、注意して使っていても大体数ヶ月で断線か接続不良を起こして使えなくなってしまっていましたので、値段が1,380円(税込)と言う事もあり、その度に新しいものを購入していました。
私の場合は純正にこだわりが無かったので、他のメーカーのものを購入しました。
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こちらの商品を選んだポイントは?
iOS 16.1.1
※一番最新のアップデート
問題なく使用出来ています。
実際に使ってみるとこのようになります。
コードがしなやかに曲がるので、日常で使用している際に余計な負荷が掛からない仕様になっていました。
Apple Storeで売られている、Lightning 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ をおすすめしない理由。
・何かの拍子にコードが曲がってしまったり、衝撃が少しでも加わると音が止まってしまいがちでした。
その都度、抜き差しをする事になるのでタイミングが悪いとストレスになってしまいます。
これは個体差では無く、何本購入しても同じ現象が起きました。
・あとは耐久性の悪さですね。こればかりは消耗品だと思いますので、ある程度は仕方ないのは承知の上ですが、毎日長時間に渡り使用していると割とすぐに接触不良や断線が起こります。
・音質に関しては、あまり気にしていなかったのもありますが、音質に拘りがない方でしたら問題はないと思いました。
純正を使うといったところに拘るのもまた一興だと私は思います。
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ただ、どちらも一つ欠点がありまして。
音楽を聴きながら充電も同時に行いたいという方は、それ用の変換ケーブルをご購入する必要があります。
ライフスタイルによっては、充電をしながら有線のイヤホンやヘッドホンを使うケースもあると思いますので、このような製品を一つ持っていても宜しいかと思います。
Belkinと言うブランドになりますが、こちらはApple Storeで正式に取り扱いがされている商品になります。
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最後に一つきっかけを。
こちらの記事を読んでいただいた方で、「もう有線の生活はいいかな?」とお思いでしたら、AirPodsのご購入に踏み込むのも一つのライフハックなのかもしれませんね。
あまり即決出来るお値段ではないのでお財布とは相談ですが、一応ご参考までに商品の購入ページだけ貼っておきますね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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