目次
使った歯磨き粉はColgate Pro Series(コルゲート プロシリーズ)です
15年分の着色汚れを、表面はもちろん歯の内側まで取り除いてくれる最強の歯磨き粉になります。
Colgate Optic White Pro Series Daily Teeth Whitening Toothpaste (コルゲート オプティックホワイト プロシリーズ ホワイトニング歯磨き粉)という歯磨き粉です。
コルゲートは歯磨き粉のシェア世界一で、アメリカの歯科医に推奨されている、ホワイトニング歯磨き粉では有名なブランドです。
効果はどのくらいあるのか、まずはビフォーアフターをご覧下さい
画質がガビガビですが、左がビフォーの写真です。
ホワイトニング歯磨き粉に出会う前ですので、一般的に売られている歯磨き粉を使っていた時代ですね。
この頃は歯の色を気にしてなかったですが、今見るとかなり黄ばんでますね…。
お恥ずかしい(笑)
コルゲートのホワイトニング歯磨き粉が最強と言われている理由は?
キャッチコピーにもなっている、15年分の着色汚れを綺麗に出来る!が最強の理由ではないでしょうか。
歯を白くするのに必要な過酸化水素が5%も配合されています。
これは過去に前例がないと思います。
それってどれくらいすごいの?と思われる方がほとんどだと思います。
例えるなら、昨今の値上げラッシュと同じくらいの衝撃ですかね(笑)
過去にコルゲートで販売されていたホワイトニングの歯磨き粉は、過酸化水素が含まれていたものの、当初はたった2%でした。それからリニューアルされて3%になりましたが、今回は更に上回り5%配合となりました。
ホワイトニングが出来る歯磨き粉では過酸化水素が5%も配合されている歯磨き粉は見かけません。
それもそのはずで、コルゲートが特許を取得したもののようです。
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コルゲートの歯磨き粉の使い方は?毎日使っても安全なの?
使い方と言っても、この歯磨き粉を使ってシンプルに歯磨きをするだけでOKです。
一応推奨されているのは1日2回のようです。
歯磨き後はしっかりと口の中をすすいで下さい。
私はコルゲートのホワイトニング歯磨き粉を歴代使ってきていますが、目立ったトラブルは起きていません。
エナメルリペア系の歯磨き粉の併用も知覚過敏予防のためにはおすすめです。
気の持ちようかもしれませんが、使用していて歯がしみる時には併せて使っています。
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コルゲートのホワイトニング歯磨き粉には使用期限があるのでご注意下さい
外装のパッケージに記載があります。箱を捨ててしまっても歯磨き粉本体のチューブにも記載してありますので安心です。
※購入先によっては、写真のように缶に入っています。
今まで購入してきたコルゲートのホワイトニング歯磨き粉には全て使用期限が設けられていました。
今回ご紹介しているプロシリーズにも使用期限があるので早めに使い切ることをおすすめします。
成分が変わったからなのか、たまたま毎回古いのに当たったからなのかは分かりませんが、コルゲート プロに関しては消費期限が短いです。
海外の歯磨き粉 コルゲートの【EXP】って?使用期限(消費期限)の読み方は?
海外商品の使用期限は「EXP」等で記されています。
(L)はロット番号(製造番号)となっているようです。
例えばこの歯磨き粉には、EXP0523(L)1132MX11E3と記載がありますので、使用期限が2023年の5月までということになります。
ハイインパクトホワイトと効果を比べてみた
定番の「HIGH IMPACT」、改良版の「RENEWAL」を経て第三世代の「PRO」へと進化しました。
ハイインパクトは歯磨き粉に含まれる過酸化水素(ホワイトニング成分)が2パーセント、改良版のリニューアルは3パーセントで、当時はコルゲートの歯磨き粉の中で最も高濃度でしたが、今回紹介しているコルゲートプロは、歯磨き粉史上最高濃度の5パーセント配合で新登場しました。
どちらも使用してきましたのでレビュー記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
・「ハイインパクト」の記事
・「リニューアル」の記事
日本で販売されているホワイトニング効果があると謳われている歯磨き粉では歯は白くなりません
なぜなら、歯を白くする過酸化水素が含まれていないからです。
それもそのはずで、日本では医薬品医療機器等法(旧薬事法)で、歯自体を白くする漂白成分(過酸化水素)を歯磨き粉に使用することは禁止されています。
ですので日本で市販品で販売されているホワイトニング効果を謳った歯磨き粉は、歯の表面の汚れは取れますがホワイトニングは出来ないので、正確には歯のクリーニング歯磨き粉といったところでしょうか。
歯が白くなる!ホワイトニング効果があります!と謳う歯磨き粉って日常的に見かける機会が多いですよね?
例えば…
- テレビを観ていると流れてくるCM
- お昼のワイドショーなどのメディアで紹介されていたり
- テレビの通販番組
- ネット広告でもよく見かけますよね!
様々なところで紹介されているので、実際に使ってみたら歯が白くなると思って買ってしまっている方もいるのではないでしょうか?
海外製の歯磨き粉は違います!
海外で売られている商品だから日本じゃ買えないのでは?思われるかもしれませんが、日本では市販されていないだけで、楽天とQoo10で購入が出来ました!
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今回は実際に海外の歯磨き粉を使ってホワイトニングした事実だけをご紹介しています!
ホワイトニングができるコルゲートの歯磨き粉は危険なの?
今回紹介しているコルゲートの歯磨き粉は、日本製の歯磨き粉とは違います。
- 日本人の歯に合わせて作られた歯磨き粉ではない
- 歯茎まで一時的に白くなることもある(経験上すぐに元に戻っていました)
- 口の中が荒れることもある(歯磨きの最中に痛さを覚えた際も口を濯ぐと解消されました)
- 歯磨き粉が全体に届くように磨かないとまだらになることもある
海外の歯磨き粉は心配と言う方におすすめの歯磨き粉は?
私がおすすめしたいのはオーラツーミーです。
市販で売られている歯磨き粉の中ではステイン除去率が高いので、自然な白さで十分という方におすすめです。
私の場合はホワイトニングの際には、コルゲートの歯磨き粉を朝や夜にメインとして使用し、オーラツーミーはお昼や食後に歯を磨きたいと思った時などにコルゲートのサブとして使っています。
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コルゲート プロ 偽物の見分け方
コルゲート ハイインパクト 偽物 見分け方
コルゲート リニューアル 偽物
というような検索で、当ブログにたどり着いていただく方も多いようですが、結論から先に言うと偽物はないと思います。コルゲートのホワイトニング歯磨き粉は色々なショップから相当な本数を購入してきましたが出会った事がありません。
もっと詳しいことは、こちらの記事内でご説明していますので、気になる方は合わせてご覧下さい↓
コルゲート Pro(プロ)のパッケージ
コルゲートの歯磨き粉は、グラム(g)によってパッケージのデザインが違ったり、購入するタイミングによってもパッケージのデザインが異なる事もあるので、ご参考までに私が購入したタイミングでのコルゲートプロ85gのパッケージ写真を残しておきます。
過去にコルゲート製の歯磨き粉は何度も購入していますが、どの商品でもこのような感じでパッケージに統一性はあまりありませんでした。それが故に偽物があると勘違いされているのかもしれませんね。
※2024年5月追記
現在はパッケージがリニューアルされて以下の画像のようになったようです。
コルゲートの歯磨き粉は種類が多く、どれがいいか迷ってしまいがち… 中には白くならないものもあります
現在日本で購入可能なラインナップの一部をピックアップしましたが、ホワイトニングには欠かせない過酸化水素が入っているのはこの四種類の中ですと、一番下のRENEWALのみです。
それ以外でも綺麗にはなりますが、ホワイトニング効果は無く、日本でも売られている一般的な歯磨き粉に近いのでAmazonでも取り扱っています。
コルゲートの歯磨き粉は、口コミやレビューに書かれている通り、パッケージはボロボロの状態で届く事がほとんど!
こちらは私が過去に注文した他の種類のコルゲートの歯磨き粉ですが、ほとんどがパッケージが潰れていたり、たまに中の蓋が開いていたりします。
どこのお店で買ってもこのような状態で届くので、これが当たり前と思って購入しています(笑)
ですが、最近はダンボールに入れて発送してくれるお店が増えたので、多少はまともな状態で手に入るようになりました。
それでもパッケージはこの状態ですが(笑)
※2023年12月に購入したものです。
コルゲートの歯磨き粉で一番白くなるのは、今回紹介した Colgate Pro (コルゲート プロ)です
薬局やスーパーで売られている一般的な歯磨き粉と比べると高いですが、毎日歯を磨くだけで、面白いほど日に日に歯が白くなっているのを実感出来たのは嬉しい体験でした!
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※当記事は私が実際に使ってみて得た内容まとめです。参考にしていただけると嬉しいですが、試す際には自己責任でお願い致します。何かありましても責任は取れませんのでご了承下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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