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リステリン ホワイトニングが効果ない理由
2018年3月5日に発売された、リステリンマウスウォッシュシリーズ初となる「歯の着色汚れ」に特化した商品です。
リステリンと言えば「売上世界ナンバー1」「リステリンで大胆になれるか!」でお馴染みのあのリステリンです。
今回はAmazonで購入しましたが、500mlで753円でした。(購入当時)
初めてということもあり、500mlを選びましたが、ラインナップには1000mlもありました。
ダイソーには250mlの小さいボトルも存在するようです。
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前提として、リステリンホワイトニングは歯の表面についたステインを落とすもので、本来の歯の色より白くはなりません。
歯を白くするには、歯の表面についた着色汚れ(ステイン)を取る方法と、歯の内部に染み込んだ着色を分解して歯の色を白くする方法に分けられ、この商品は前者になります。
含まれている成分を見てみると理論上白くはなります。
三リン酸5ナトリウムとピロリン酸4Kは、歯の表面のステインを浮かせて落としやすくします。
水、(溶剤)エタノール、(湿潤剤)ソルビトール、(洗浄剤)三リン酸5Na、(洗浄助剤)ピロリン酸4K、(可溶化剤)ポロキサマー407、(pH調整剤)クエン酸、香料、(防腐剤)安息香酸Na、(香味剤)ユーカリプトール、(清涼剤)メントール、(香味剤)チモール、(香味剤)サッカリンNa、(防腐剤)シメン−5−オール、(香味剤)スクラロース
歯を白くしたい方はリステリン ホワイトニングより、こちらの歯磨き粉がダントツでおすすめです!
普段使っていた歯磨き粉を、最近発売したばかりのコルゲートの歯磨き粉に変えてから、気付いたら結構白くなっていました。
歯磨きだけでホワイトニングした記事も書いていますので、毎日の歯磨きだけで歯が白くなるなら使ってみたい!と気になった方は、よろしければ合わせてご覧下さい。
リステリン ホワイトニングの効果は?
歯の着色汚れを浮かして落とし歯をコーティング。といったトリプルアクションを謳った、歯の着色汚れだけに特化したマウスウォッシュ。
ホワイトニングテクノロジーにより、本来の自然な白い歯に導きコーティング作用で着色汚れが付着しづらくなるらしいです。
パッケージに貼ってあったシールのように、まずは1日2回、2週間の使用を推奨しています。
リステリン ホワイトニングの味は?
口に含む前にボトルから嗅いだ香りは、遠くにミントを感じる程度の爽やかさでした。
使ってみて個人的に感じたのは、果物のビワを食べた後のさわやかな味と、ほんの少しだけココナッツのような甘い香りがしました。
ミントでキリッとした爽やかさがお好みの方ですと、少しもの足りないかもしれません。
男性よりは女性の方が好きそうな味という印象も受けました。
とは言え、人によってはちょっと苦手という方もいると思うので、初めて買う際は少量ボトルから購入するのがよろしいかと思います。
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ガツンとパンチが欲しいのなら、紫のリステリンがオススメになります。
リステリン ホワイトニング マウスウォッシュの色はこのようになっています
無色透明で、サラリとした液体でした(今回はボトルのキャップに入れて撮影をしました)
ちなみにリステリンホワイトニングは、ノンアルコールタイプはありません。
リステリン ホワイトニングの効果的な使い方は?
マウスウォッシュは歯磨き後に使いますが、リステリンの場合は種類によって使い方が違ってきます。
公式サイトのラインナップを見ると、大体が歯磨き後の洗口液ですから「歯を磨いた後に口をすすぐために使う」であっています。
ですが今回紹介している白のリステリンは洗口液ではなく「液体歯磨」という位置付けの商品です。
①液体を口に含んだまま歯磨きをして吐き出しておわり
このやり方だと一石二鳥なので楽ですが、歯ブラシを動かす際に口から液体が漏れてきがちです。慣れればなんとかなるので私はこのやり方で行なっています。
②60秒ほど口に含み、吐き出してから普通に歯磨きをしておわり
多分このやり方を推奨されているような気がしますが、歯磨き後に口を濯がないのは少々気持ち悪いですから濯いでも問題ないと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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