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キッチンクリップを使ってヘアカットに挑戦してみました!
ロングやセミロングからボブにしたい場合でもやり方は同じですので、参考にしていただける記事になっているかと思います。
セルフカットにはDAISOのキッチンクリップを購入して使いました
ダイソーのキッチンクリップは様々なデザイン、長さも各種売られていますが、長い方が使いやすいので16センチのものを購入しました。
8本入りでしたが、使ったのは2本だけでした。
このように開いてパチンと挟める仕様となっています。
今回はダイソーで購入しましたが、セリアやキャンドゥなどの100均や、無印、カインズ等でも売っているので手軽にご購入出来ると思います。
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セルフカットで後ろを切るのは難しいけど、キッチンクリップがあればボブに出来る!
まず最初に切り終わったあとの写真をご覧下さい。
顔周りは伸ばし途中なので短いですが、横と後ろのシルエットはいい感じのボブになったと思います。
上手くできたから言えることですが、自分で髪を切るのは案外簡単でした!(笑)
自分で髪を切る際に持っていると便利なのは三面鏡
普通の鏡では横と後ろはチェックしにくいのですが、三面鏡があれば、こまめに確認できるのでセルフカットが失敗しにくくなります。
実際にセルフカットする際に使っている三面鏡があるので、ご紹介させていただきます!
どちらも使いやすくておすすめですが、使う場所に合わせて選ぶとよろしいかもしれません。
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コジットの散髪マントもあると便利です
空調の整った部屋で落ち着いて切りたいので、今までは部屋で新聞を敷いて行ったり、暑さや寒さと戦いながら裸になってお風呂場や洗面所で切っていましたが、どこで行っても片付けが面倒で手間取ってました。
ですが、セルフカット派の救世主とも言える、コジットの散髪マントを手に入れてからは非常に楽!
値段もリーズナブルで、もっと早く知りたかったレベルでした。
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【簡単】セルフカットのやり方 ボブ
ロングやセミロングからボブにしたい場合でもやり方は同じです!
鎖骨に付かない長さのミディアムの時に、同じやり方で成功していますので参考にしていただけると思います。
今回は伸びてきた後ろをバッサリ切って、ボブになるようなシルエットにしたいと思います
1. 髪を二段に分けました
ダッカールを使って表面と内側とで二段にしました。後ろをやる際の工程も同じです。
髪は濡らしていません。
2. キッチンクリップで挟みます
仕上がりが変にならないためにも、左右対称になるようにしっかりと確認してくださいね。
この際に三面鏡があると便利です。
今回は前下がりボブになるようにしたいので、若干後ろが高めになるように挟みました。
ここら辺は、ご自分の理想の仕上がりを想定して決めるとよろしいかと思います。
3. カットしていきます
ハサミを使っても良いのですが、時短になるのでバリカンで一気にカットしました。
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後ろも横と同様に、二段に分けてから左右に二つに分けて切っていきました。
4. ヘアカット完了です
短めのボブは初めてやってみましたが、三面鏡を使いながら作業を進めたので20分は掛からずに終わりました。
ちなみに使ったバリカンですが、スキ刈りアタッチメントを付けて使用したため、梳かなくても重い印象にはならない仕上がりになっていますので、ハサミでやる際はスキバサミで毛先を若干梳いてもよろしいかもしれません。
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最後に
仕上がりに完璧を求めなければ、100円でセルフカットも不可能ではありませんでした。
髪の毛が長くない場合、後ろは若干やりにくいので誰かに手伝ってもらってもいいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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