目次
- まずはビフォーアフターをご覧下さい
- 初めに
- 今回使うのは、資生堂 クリスタライジングストレート α H になります
- パッケージ裏のご確認はこちらをご覧下さい
- 【ビフォー】くせ毛レベルはどのくらいかと言うと…
- 市販の縮毛矯正で前髪だけかけたいって方にもおすすめしたいです!
- まずは必要なものを準備していきます
- 【使い方】それでは始めていきたいと思います
- 【アフター】カッパみたいにならずにしっかりストレートになりました
- 縮毛をかけたあとの注意点は?
- 補足
- 終わりに
- ※追記 くせ毛の部分が伸びてきたので再度セルフで縮毛矯正をしました
- 二回目もやり方は同じです
- 今回も傷まずに無事仕上がりました!
- ところで、読者の皆様はNOINはご存知ですか?
まずはビフォーアフターをご覧下さい
美容院でやっていただく仕上がりとほぼ変わらない結果で驚きです(笑)
しかも値段は2,000円台ですので、かなりお得かと!
もちろん美容院でやっていただくと100点の仕上がりですが、セルフでも90点は出せていると思いますので満足です!
初めに
ネット上に上がっているセルフ縮毛矯正に関する記事は専門的で難しく、文章も長くて読みにくい上にネガティブな情報も多い為、読んでいるだけでハードルが上がってきてやる気が失せる。と私自身が感じたので当記事ではシンプルに分かりやすく書いています。
それゆえに情報が少なすぎて、分からない事や気になる事がありましたら下のコメント欄やこちらのお問い合わせからご質問いただけますと分かる範囲でお答えさせていただきますので、よろしければご活用下さい。
今回使うのは、資生堂 クリスタライジングストレート α H になります
ラインナップは数種類ありますが、癖っ毛で悩んでいる方は迷わずに赤をお選びしても大丈夫だと個人的には思います。
↓ご購入はコチラから出来ます。
↓普段Qoo10をお使いの方はこちらからご購入出来ます。
→Qoo10 資生堂 クリスタライジングストレート α H 1剤 400g & クリーム 2剤 400g セット
パッケージ裏のご確認はこちらをご覧下さい
【ビフォー】くせ毛レベルはどのくらいかと言うと…
癖っ毛が酷くて学生時代には縮毛矯正を定期的にしていまして…といった私の体験談を話してしまいますと、読者様には興味の無い文章が増えるだけですので、まずは縮毛矯正をかける前の画像をご覧下さい。
(悩みを共感していただく為に、自分は◯◯◯で悩んでいました…、こんなエピソードが…、美容院での縮毛矯正はとにかくお金が掛かる…といった事をここで書くのが美容ブロガーの正解なんでしょうけど(笑))

完全に乾かしたら見ての通りのくせっ毛で、もっさりしてしまいます。
なので、普段はストレートアイロンで一度全てストレートにしてからコテでセットをする流れでした。その分時間は掛かってしまうのは仕方ない事だと諦めていました。
市販の縮毛矯正で前髪だけかけたいって方にもおすすめしたいです!
前髪だけですと短時間で気軽に出来ますので、部分的に縮毛をかけたい場合にも使えます。
やり方は変わらないので、下を参考にしてみて下さい。
まずは必要なものを準備していきます
必要な物が大体揃うので、このようにセットで売られているものを100均で2つ買うのが手っ取り早いかと思います。
(ケープ、手袋は2度使うので使い捨て、コームはその都度洗って使うのも手間なのでこちらも使い捨てで。最初から2セット買った方が結果的に作業効率が上がります。)
こちらはストックで家にあったものなので、現在売っているパッケージとは違うと思いますのでご参考までに。
強いて言うならば、このようなセットに入っているビニール製のブカブカの手袋は今回の作業には向かないので、ゴム手袋を別に用意した方がいいかもしれません。
他に必要なものは、ヘアアイロンとダッカールとラップです。
あと、1剤/2剤を出す容器はあってもいいですけどビニール袋(2枚)で十分でした。
ヘアアイロン以外は全て、100円ショップやホームセンター、スーパーでもご購入出来ますが一応ご紹介しておきます。
↓ご購入はコチラから出来ます。
【使い方】それでは始めていきたいと思います
1. シャンプーをします
髪に何かしら付けてる場合はしっかり落とします。この時リンスやトリートメントは使用しません。
2. ドライヤーでしっかりと乾かします
3. 1剤を塗ります
根本を1センチあけて塗布するらしいです。
最初はハケで丁寧に塗ってみましたが、すぐに面倒臭くなってしまったので、手袋をした手で直接髪に塗り、根本1センチは避けるようにクシでとかすように馴染ませました。このように適当にやっても結果的に問題ありませんでした。
5. 洗い流します
何もつけずに、やさしく、流し残しがないようにお湯でしっかりと洗い流します。
7. 丁寧にストレートにしていきます
美容院で縮毛矯正をした事がある方は分かると思いますが、ストレートにする時は普段自分でアイロンをする時よりもダッカールで薄く分け取って丁寧にストレートに伸ばして下さい。ここで手を抜いてしまうと完全にアウトなので、根本からしっかりとストレートにします。
この時に髪のダメージを考えて、低めの温度でやってしまうとしっかり癖が伸びないので注意して下さい。180℃が基本となるようです。
私の使っているアイロンのMAX温度が170℃でしたが問題ありません。流石にそれ以下はよろしくないと思います。
8. 2剤を塗ります
今回は根本からしっかりと塗っていいので、1剤のように神経質にはならずにOKです。
手袋をした手に適量取り、髪にドバッと付け、クシでとかしなから馴染ませるを繰り返し、全体的にムラがないようにしっかり塗ります。このように適当にやっても結果的に問題ありませんでした。
10. 洗い流します
お湯でしっかり洗い流してから、普段使っているトリートメント等をしてよくすすぎ、しっかりと乾かして終わりになります。ここでもシャンプーは使いません。
【アフター】カッパみたいにならずにしっかりストレートになりました
結果としてセルフで縮毛矯正は余裕でした!
ここまでストレートに仕上がりましたし、全く傷みませんでした。
時間は約2時間掛かりました。
仕上がりは美容院でやっていただく縮毛矯正とほぼ変わらない気がします。
もちろん美容院でやっていただけば100点の仕上がりですが、セルフでも90点は出せていると思いますので満足です。
縮毛をかけたあとの注意点は?
縮毛矯正をやったことある方なら分かると思いますが、最低でも一日は髪を洗ったり、結んだりはNGです。お風呂に入る時は絶対に濡れないように対策を。
補足
1剤の工程での軟化チェックは完全に省きましたし、1剤2剤ともに放置時間はきっちりと考えないで自分の感覚で行っていましたが、今の私の髪のコンディションでは問題なく納得の仕上がりになりました。
2剤の放置時間もそうですが、主に1剤の放置時間は、毛の状態(カラーやブリーチ等によるダメージ具合)によって個人差があるので、参考にする際は自己責任でお願い致します。
終わりに
美容院で縮毛矯正をやって頂いていた時もよく伝えていたのですが、癖っ毛の時と違って確実に髪が乾きやすくなるんですよね。時短にもなるのでとても助かります。
自分で縮毛矯正をしたいと思っても取り掛かるまでは、面倒そう…時間が掛かりそう…大変そう…といったネガティブなイメージしかありませんでしたが、いざやってみると簡単でした!
混ぜて使うものではないので保存が出来ますし、まだまだ全然残っているので今後も使えますし、カラーのように定期的にするものでもないので、セルフで出来るとかなり安上がりになります!
↓ご購入はコチラから出来ます。
↓普段Qoo10をお使いの方はこちらからご購入出来ます。
→Qoo10 資生堂 クリスタライジングストレート α H 1剤 400g & クリーム 2剤 400g セット
※追記
くせ毛の部分が伸びてきたので再度セルフで縮毛矯正をしました
前回縮毛をかけてから数ヶ月が経ち、伸びてきた部分の癖が気になり始めたので再度縮毛矯正をかけました!
二回目もやり方は同じです
伸びたところだけ部分的に縮毛矯正するのも考えましたが、今回は全体的にやりました。
今回も傷まずに無事仕上がりました!
仕上がりはしっとりとした指通りで、艶がありストレートになりすぎないので、今回も成功でした!
↓普段Qoo10をお使いの方はこちらからご購入出来ます。
→Qoo10 資生堂 クリスタライジングストレート α H 1剤 400g & クリーム 2剤 400g セット
ところで、読者の皆様はNOINはご存知ですか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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