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ドンキホーテでも買える痛まない市販のブリーチ剤
市販のブリーチ剤を使ってセルフで髪の毛を明るくしたいと考えた時に、ドラッグストアやドンキホーテには様々なメーカーから数百円程度で販売されていますが、値段の幅はそこまで大きくないものの、結局どこのメーカーが髪が痛まずに脱色効果があるのか、個人的経験からまとめてみました。
市販のブリーチをセルフでやる際のコツは?
ブリーチ剤には粉が入るのでどれもジャリジャリします。染める場所や服を考えないと白い粉が落ちるので注意が必要です。
100均で売られているケープを使用するか、染める場所を考えてからブリーチするのがオススメです。
今回は傷まないブリーチ剤を市販で売られている中からおすすめを探してみました
ドンキホーテでも購入できるブリーチを4種類試してみました。
GATSBY EXハイブリーチ
ブリーチと言えば定番の、ギャツビーから販売されているこちらのブリーチ剤。
痛み具合も至って普通です。一般的なレベルだとは思います。
この価格帯のブリーチ剤のラインナップの中で一番頭皮がヒリヒリします。とてつもないです(笑)
だからといって、めちゃくちゃ脱色してくれる訳でも無いというなんとも…なブリーチ剤です。
とはいえ私は長年使っています。購入するお店によっては結構安いですし、手に入りやすい定番商品だからという理由だけですが。
ご購入はこちらから出来ます↓
Beauteen ベースアップブリーチ (パッケージが変わりました)
頭皮のヒリヒリ感はメンズパルティのブリーチと比べるとありますが、やはりギャツビーのブリーチに比べると優しめです。
染まり具合は抜く前の色にもよりますが、パッケージ通りの印象で、目立って脱色効果があるといった感じではないですね。
髪の毛の痛みレベルも一般的なものだと思います。
附属品にブリーチ後のアフターケアという名目でpHコントローラーという謎の液体が入っていまして、てっきりトリートメント的なのかと思って開封したらほぼ水でした(笑)
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メンズパルティ エナジーブリーチEX
こちらは、ブリーチ特有の頭皮のヒリヒリ感がほとんど無いのでオススメポイントの1つです。
黒髪戻しを過去にしている髪でもある程度の明るさまでは抜いてくれます。
それでいてほとんど痛まず、しっかりと抜いてくれる印象です。
パッケージにはセミロングまで1箱で足りると書いてありますが、普通に足りない為、染め始めてから足りない…とならないように事前に2箱購入しておくと安心です。
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Y.S.PARK ホワイトブリーチ
値段はここまで紹介してきた3種類と比べると高いですが、ほとんど痛まないのでオススメ度の高い商品です。
頭皮も痛くないブリーチでしたので、市販で売られているブリーチの中ではトップレベルで使いやすいなと思いました。
ご購入はこちらから出来ます↓ Amazonは品切れしやすいのでその場合はダブル(2箱セット)がおすすめです。
詳しくはこちらの記事内で紹介していますので合わせてご覧下さい。
眉毛のブリーチをセルフでやる際の注意点
髪を明るくすると、眉毛の黒さが際立って浮いてしまうので、余ったブリーチを使って眉毛の脱色をしてしまいがちですが、髪に使用するブリーチを使用すると、肌が強い方でもぷくーっと水ぶくれのような状態になってしまって、数ヶ月~年単位で跡になってしまい目立つので気を付けて下さい。
自己責任ですが、市販で売られている染め粉は全然OKです。
ブリーチと染め粉は成分自体が異なるので基本的には問題ありません。
その際はワセリンを薄く塗ってからカラー剤を塗布すれば皮膚に色が付かずに眉毛だけ染まります。
美容院で眉カラーをやっていただいた時に教わったやり方です。
眉毛のブリーチは市販で売られているジョレンがおすすめです
こちらで詳しく書いていますので、合わせてご覧下さい。
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ジョレンの他には、エピラットの脱毛クリームも有名で、眉毛のブリーチに使われる方が多いです。
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※当ページは2018年4月29日に公開されたものを再編集した記事となっております。商品のデザインやパッケージが変更になっている場合がありますのでご了承下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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