目次
- メッシュキャップを使ってセルフでヘアカラーのやり方を書いた記事となっています
- まずはビフォーアフターをご覧下さい
- 今回レポする商品は、セルフハイライトキャップです
- 購入してみたので早速開封していきます
- メッシュキャップに付いてくる棒の代用は?
- メッシュキャップの穴を開ける場所は?
- 穴の開け方は?
- 今は穴開け不要のハイライトキャップも販売されているようです
- どこで売ってる?ドンキは?
- 100均でも売ってる?ダイソーでは買える?
- 100均で購入しておいた方が良いものは?
- 失敗しないための対策は?
- ここからセルフでハイライトの入れ方の説明になります
- ステップ① キャップを被って、色を変えたい箇所の髪の毛を付属の棒でかき出す
- ステップ② 出ている髪の毛にブリーチを塗る
- ステップ③ 洗い流す
- Before&After
- 実際に使ってみた感想
- まとめ
- ところで、読者の皆様はNOINはご存知ですか?
メッシュキャップを使ってセルフでヘアカラーのやり方を書いた記事となっています
まずはビフォーアフターをご覧下さい
セルフなので仕上がりに期待はせず適当にやったつもりでしたが、それでも綺麗にハイライトが入ったので満足の仕上がりでした。
費用もトータルで2,000円以下で済みましたので、お財布に優しくて有難かったです。
当記事では、ハイライトキャップの使い方を写真付きで詳しく書いていますので、ご興味ありましたらこのまま下へお進み下さい。
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今回レポする商品は、セルフハイライトキャップです
外人風カラーとも言われるハイライトや3Dカラー、更にはメッシュやローライトまで使える万能アイテムなので、美容院代を他の買い物に回し、セルフでヘアカラーをするには最適なアイテムです。
購入してみたので早速開封していきます
※今回購入したのは、いちご舎本舗の商品ですが、他の商品も基本的には同じ作りです。
説明書きはこれだけでしたが、実際に使ってみたので、詳しい使い方を写真を交えてご紹介します。
髪の毛を穴から引き出す棒が入っています。
それなりに細い為使い込むと曲がってしまっていたので、こちらは消耗品かもしれませんが、長く使うためにも丁寧に扱うことをおすすめします。
メッシュキャップに付いてくる棒の代用は?
もしも折れてしまったり、使い込んでいくうちに変形してしまい使いにくい場合は、編み物用のかぎ針で代用が出来ます。
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メッシュキャップの穴を開ける場所は?
開ける前はこのようになっています。少々ほこりが付きやすい素材ですね。
自分が使いたい穴だけ開ければいいのですが、結局全部開けました。
穴の数が多すぎて大変といった声もありますが、そこまで手間は掛かりませんでした。
それに、今の段階で全部開けておいた方が、あとで確実に楽になります。
穴の開け方は?
私は今回、ガイドとなる穴を目打ちで一旦開けてから、穴のサイズに合ったプラスのドライバーを使い、穴を開けました。
穴が開けばいい訳ですから、身近で代用がきくものであればなんでもいいと思います。
まず目打ちでドライバーが通る穴を開けました。
そしてドライバーをねじ込みました。
ドライバーを抜くと、思ったよりガイドの〇印に対して、うまく開けられているように見えませんが、問題なく使えました。
今は穴開け不要のハイライトキャップも販売されているようです
確かに穴を開けるのは手間と時間が掛かるので、それらを考えると数百円の差なので、最初から穴の空いているモデルを購入するのもありだと思います。
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どこで売ってる?ドンキは?
主に楽天、Amazon、Qoo10、ヤフーショッピングなどで購入可能です。
Qoo10が一番安かったのでおすすめです!
ドンキホーテでは市販されている店舗もありますので、ヘアカラー剤が置かれている付近をチェックしてみるといいと思います。
取り扱いがない場合もあるので、店員さんに画像を見せて確認をするのが手っ取り早いかもしれません。
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100均でも売ってる?ダイソーでは買える?
ダイソーをはじめとする100円ショップではどのお店も取り扱いがありません。
ネットでは100均で売られている、シャワーキャップ、ビニール袋、台所で使う水切り袋、水切りネット等で代用している方も見かけますが、失敗するリスクも高いですので、値段をもっと安く済ませたい気持ちは分かりますがあまりおすすめは出来ません。
100均で購入しておいた方が良いものは?
- ケープ
ブリーチ剤に付属している場合もありますので、確認してから別途購入するかは決めてもよろしいかと思います。 - ゴムタイプの手袋
ビニール製ですと今回の作業には向かないのでやりにくいです。
塗る際はハケでやらず手で直接塗布した方がやりやすかったので手袋は必須品です。
失敗しないための対策は?
- キャップはフリーサイズなので、頭の大きさに関係なく使用出来ますが、浅く被るかキャップを強く引っ張り奥まで深く被るかによって、襟足や前髪までの位置が変わってくるので、始める前に「ここの毛をこの穴から抜こう!」と仕上がりを想像していても高確率でズレます。
- 上記の理由から穴は全部開けてから使ったのは大正解でした。
ここからセルフでハイライトの入れ方の説明になります
ステップ①
キャップを被って、色を変えたい箇所の髪の毛を付属の棒でかき出す
髪が短い方がやったら、まさしくト○ストーリーに出てきたあのキャラクターになりそうですね(笑)
初めてだったので慣れていなかったのもありますが、毛を穴から抜く作業で20分近く掛かりました。
後ろは一人だと難しいかもしれませんので、誰かに手伝ってもらってもいいと思います。
ステップ②
出ている髪の毛にブリーチを塗る
今回ハイライトに使用したのは、ドンキやドラッグストア、薬局などでも身近なお店で手軽に購入出来る、ギャツビーのブリーチ剤です。
30分間放置でベースカラーとのメリハリが出るようにしっかり抜きました。
※ブリーチを数回したい場合は、一度に全て混ぜずに測って数回分に分けてから使用するのもありですね。(ブリーチの効力は混ぜてから数十分しか持たない為、使う前にその都度作る必要があります)
↓他のブリーチでも仕上がりに大きな差はありません。
↓ここでホワイトブリーチを使うのもありですね。
ステップ③
洗い流す
キャップは被った状態で、一度ブリーチだけお湯で流してからゆっくりとキャップを外してシャンプーをします。
※この時にブリーチの含まれているお湯が穴から入ってしまわないように細心の注意を払って流して下さい。
素材がシリコンで出来ていて耐熱性がある為、ドライヤーが使用出来ます。
Before&After
セルフでこのレベルなら、お金を払ってやってもらうことはもうなくなりそうです(笑)
ハイライトの明るさは、ブリーチの放置時間を変えればお好みで調整が可能ですし、穴から取る毛の量によって細さも変えられますし、本数も好きなように調節が出来ます。
実際に使ってみた感想
素材がシリコンなので、洗浄してくり返し使えるので、一個買えば十二分に元は取れたと思いました。
美容院でやっていただくのもリラクゼーション出来て、もちろんいい時間ですが、自宅でここまで簡単に出来ると美容院代の節約にもなりますしオススメかと思います。
今回紹介したのは一例ですが、工夫次第で使い方は様々だと思いますので、色々と試すのも楽しそうです。
まとめ
今回初めて使いましたが、感覚が掴めたので次からはもっと綺麗にやれそうな気がしています。
このヘアキャップを使い、ハイライト ローライト メッシュを入れることで、通常の一色染めでは表現の出来ない、透明感・柔らかさ・立体感が生まれるので、普通のカラーに飽きたという方やイメチェンをしたい方は試してみる価値がありますよ!
ロングの女性でも普段セルフでカラーされている方なら十分に使いこなせるアイテムだと思います。
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ところで、読者の皆様はNOINはご存知ですか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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